暖機運転(新車) ― 2008年03月31日 05時28分12秒
新車の場合、暖機運転は「きちんと」すべきだと思います。性能と共に各部品精度、材質が良くなってるいので、昔程ではないでしょう。
「きちんと」とは、アイドリングのエンジン回転が「低くなるまで」です。
「低くなる」というのは、車に乗って、エンジンをかけます。かけて直ぐはエンジン回転が高くなります。2~3分すると、エンジンが温まり、回転数が下がります。アイドリング回転数が低いところで安定した状態を「低くなる」と言います。
これで暖機運転終了です。
昔は1万キロを目安にして、暖機運転を「きちんと」してました。
暖機運転は走らないのにガソリンを使うので、無駄のようですが、1万キロを越えてからの燃費に影響します。
暖機運転を「きちんと」した車は、燃費が良いんです。
最近の車は10万キロ以上平気で走ります。1万キロまでに暖機運転で使ったガソリンは燃費の差で、直ぐにお釣が来ます。
勿論、CO2の量も減ります。環境に優しいんです。
昔から、「燃費=環境に優しい」という意識有りました。
1万キロを目安にした理由は次回です。(^_^)v
「きちんと」とは、アイドリングのエンジン回転が「低くなるまで」です。
「低くなる」というのは、車に乗って、エンジンをかけます。かけて直ぐはエンジン回転が高くなります。2~3分すると、エンジンが温まり、回転数が下がります。アイドリング回転数が低いところで安定した状態を「低くなる」と言います。
これで暖機運転終了です。
昔は1万キロを目安にして、暖機運転を「きちんと」してました。
暖機運転は走らないのにガソリンを使うので、無駄のようですが、1万キロを越えてからの燃費に影響します。
暖機運転を「きちんと」した車は、燃費が良いんです。
最近の車は10万キロ以上平気で走ります。1万キロまでに暖機運転で使ったガソリンは燃費の差で、直ぐにお釣が来ます。
勿論、CO2の量も減ります。環境に優しいんです。
昔から、「燃費=環境に優しい」という意識有りました。
1万キロを目安にした理由は次回です。(^_^)v
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