CO2削減 ― 2008年04月06日 05時50分02秒
暖機運転でCO2削減のお話をしています。CO2削減は永い目で見ないと駄目です。
今朝の足立区長のブログにも、CO2削減について書かれていました。
私に言わせれば、「何で今頃?」の感じ強いです。
足立区長への批判では有りません。区長は頑張っています。まして、区長に就任されたのは去年、区長に責任は有りません。太陽光エネルギーの活用という具体例も出されています。
太陽光発電は「昼間しか発電できない」「余った電気どうする」とか単純な事でも問題が有るので、区長の職責を考えると言葉にしづらいはず。それを考えると、区長のCO2削減に対する熱意は充分感じられます。
化石燃料(原油や天然ガス)の埋蔵量は決まっています。「需要と供給のバランスで、原油が高騰し、エネルギー不足なり、経済が混乱する」という意見は30年以上前からあったのです。
にもかかわらず、未だに、太陽光発電システムが一般化しません。
価格が高い?。確かに、現在、高価です。
しかし、原油問題は30年以上前から分かっていた事です。当時から本気で対策を講じていれば、太陽電池の価格は下がっています。
太陽電池を入れた、照明器具等が量販店で安く出始めている事を見れば、明らかでしょう。
太陽光発電が進むと、需要と供給のバランスで、原油は下がります。ガソリン代も下がります。暫定税なんか関係有りません。ガソリン税を上げれば良いんです。それでも、ガソリン代は下がります。使用量も減ります。
燃費について、あれこれ書きましたが、「1km走るのに燃料代幾ら」という、燃費の表示方法もあるんですよ。
皆さんからみれば、こちらの方が重要ですよね。
これが安けりゃ、ガソリン税が高くなっても「そんなの関係ね~」でしょう。
今日は日曜日、ソーラーカーの「だんきち」が走る日。テレビの話です。TOKIOがソーラーカーで日本一週しています。
今日は野球中継?で放映なしかな~。
一日も早く、日本中の建物や自動車が太陽光発電システムを搭載する事を期待しています。
CO2低減=家計簿の光熱費、旅費、食料品他、全ての低減となる日が一日も早く来ますように。
今朝の足立区長のブログにも、CO2削減について書かれていました。
私に言わせれば、「何で今頃?」の感じ強いです。
足立区長への批判では有りません。区長は頑張っています。まして、区長に就任されたのは去年、区長に責任は有りません。太陽光エネルギーの活用という具体例も出されています。
太陽光発電は「昼間しか発電できない」「余った電気どうする」とか単純な事でも問題が有るので、区長の職責を考えると言葉にしづらいはず。それを考えると、区長のCO2削減に対する熱意は充分感じられます。
化石燃料(原油や天然ガス)の埋蔵量は決まっています。「需要と供給のバランスで、原油が高騰し、エネルギー不足なり、経済が混乱する」という意見は30年以上前からあったのです。
にもかかわらず、未だに、太陽光発電システムが一般化しません。
価格が高い?。確かに、現在、高価です。
しかし、原油問題は30年以上前から分かっていた事です。当時から本気で対策を講じていれば、太陽電池の価格は下がっています。
太陽電池を入れた、照明器具等が量販店で安く出始めている事を見れば、明らかでしょう。
太陽光発電が進むと、需要と供給のバランスで、原油は下がります。ガソリン代も下がります。暫定税なんか関係有りません。ガソリン税を上げれば良いんです。それでも、ガソリン代は下がります。使用量も減ります。
燃費について、あれこれ書きましたが、「1km走るのに燃料代幾ら」という、燃費の表示方法もあるんですよ。
皆さんからみれば、こちらの方が重要ですよね。
これが安けりゃ、ガソリン税が高くなっても「そんなの関係ね~」でしょう。
今日は日曜日、ソーラーカーの「だんきち」が走る日。テレビの話です。TOKIOがソーラーカーで日本一週しています。
今日は野球中継?で放映なしかな~。
一日も早く、日本中の建物や自動車が太陽光発電システムを搭載する事を期待しています。
CO2低減=家計簿の光熱費、旅費、食料品他、全ての低減となる日が一日も早く来ますように。
最近のコメント