燃費20%アップの方法(バッテリー編)充電2008年02月07日 05時24分29秒

私のバッテリーテスター
 「腹減った~」 何時もと比べ空腹感が強いです。こんな時は、毎日、楽しく3食食べらる事に感謝しています。
 車も、ガソリンだけでなく、色んな食べ物が必要なのでしょう。ペットだって、色んな栄養素が必要です。

 バッテリーの充電ですが、電気のプラスとマイナスが良く解らない方は、充電器自体が、使用頻度の割りに高価と感じる事も有りますから、整備工場にお願いしたり、持っている方にお願いすれば良いでしょう。
 ハッキリ言いますと、バッテリーの電極を間違えるとちょっと大きな事故になります。
 私も、バッテリー交換時に電極を間違え、燃料制御のコンピューター壊し、車を買い換える羽目になりました。又、実験室でもちょっとした事故起こしてます。怪我はしませんでしたし、何も壊していません、バッテリー以外は。
 トラウマになって残っている感じ有ります。
 きちんと充電するって意外と難しいのかもしれませんね。私の周囲の人々も意外と充電嫌がります。

 ところが、最近の車はガソリンでなく電気で走る(電気自動車やハイブリッド等では有りません)のではないかと思うほど電気使っています。
 特に、冬場はライトを点けて走行する時間が長くなりますから、バッテリーの電力消費が大きいです。
 エンジンには発電機が着いていて、必要な電気は常にバッテリーに充電されるようになっていますが、この発電機が意外と燃料を消費します。
 又、バッテリーの電力を消費した状態で、帰宅してエンジンを止めたとします。
 電極板には、これから充電して電気になろうという物質が付着します。次にエンジンをかけて充電する時、この物質が全て電気エネルギーになれば良いのですが、微量ですが、電極に残ります。
 これが、繰り返されて、やがて、充電しても電気エネルギーにならないまま電極に残ります。この為、充電効率が落ちます。
 私は、これをフュージョンと理解しています。フュージョン除去のバッテリー復活剤が色々出ています。これを使って、前回の舞鶴、京都出張の前に充電をしました。
 燃費から言って、充分過ぎるほど、元取れています。
 フュージョン除去用バッテリー復活剤の選択って、難しいので、まめに(昔は日曜日ごとでしたが、最近は数ヶ月、ですから、燃費落ちました)充電しておく事をお勧めします。

 最後に、私のバッテリーチェッカーの写真ですが、エンジンを止めて、シガーライターで電圧を測定します。車のキースイッチは一段目のONです。最低の電力消費状態です。ルームライト等消せるものは全て消して使います。
 現在の表示は12.9Vですが、バッテリーの状態が良い時は13.5Vくらいになりますし、悪くなると12.5Vくらいになります。
 これくらいの差ですと、車の使用には大差有りません。しかし、燃費は変わります。勿論、エンジン音はハッキリ変わります。残念ながら、家内には判らないようです。
 残念(>_<)頑張っているのに。

 もっと詳しく知りたい方は、ホームページから質問メール下さい。

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