燃費20%アップの方法(バッテリー編)2008年02月06日 05時49分41秒

 昨年末、舞鶴に行きましたが、行く直前の「ラルゴ君」の燃費は最悪でした。
 5km/Lです。高速走っても、8.5kmです。舞鶴までの推定走行キロ数=500kmです。高速は敦賀までで、後は一般道。到着は夜中で車中泊(数時間は暖房の為アイドリング)となります。
 敦賀に着いたら夜中ですから、その前の、途中給油が必要となります。
 それ以上にガソリン代を考えたら、頭の中はパニック。

 オイル交換も、交換まで1000kmです。「勿体ないから帰ってから」です。
 バッテリーが弱っていたのは感じていましたから、兎に角、バッテリーをどうするかです。
 先日、書きましたが、バッテリーだけは1万円以上する、高いの?(見え張るな、もっと高いの幾らでもあります)を使っています。こうなると余程確信が無いと交換は出来ません。
 (ーー゛)悩んだすえ?。それほどでもないですが、答えはバッテリー復活作戦でしょう。
 どうするかって?

 バッテリー復活剤を入れて、充電して、リフレッシュです。出かける三日くらい前から、充電開始です。
 仕事中、「ラルゴ君」が側に有りましたので、出来ました。三日前からですが、1日の充電時間は4時間くらいでしょうか。
 あの手、この手で「目覚めよバッテリー(フランチェンでは有りません)」と、バッテリーに話しかけます。心の中でです。

 その結果、舞鶴まで楽勝でした。
 積荷は200kgを越えるでしょうし、乗員二人(ヘビー級)ですから、ほぼ、満員乗車の重量です。
 敦賀で高速から降りて、一般道、4時間くらい車中で仮眠(暖房の為、2時間アイドリング>ゴメンナサイ、良い事では有りません。ですから2時間で我慢しました)して、11km/Lでした。
 給油後、渋滞の京都市内へ移動、あちこち走っても7km/Lでした。

 出かける前の状態は、バッテリーに充電した直後(1日位)だけ、エンジンの音が良くなる状態でした。
 そこで、「取り敢えず充電だけでも」と思い、やってみたら、予想以上に良かったです。
 言い方変えれば、「如何に整備を怠っていたか」となります。
 京都は観光の真っ盛りでした。渋滞も真っ盛りです。
 普段、私が走っている東京より混んでいましたから燃費を比較する事が出来ると思います。

 5kmが7kmですから、40%アップです?。又数字のマジックでした。

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