燃費20%アップの方法(燃費の計算) ― 2008年02月09日 05時55分22秒
普段から、燃費の計算している人は意外と少ないように感じます。「どこかドライブに行った時は計算する」とか、「たまに」とか。逆に「この程度じゃない」とか、大雑把。私も燃費をきちんと計算するようになったのは先代の「プレーリー君」からのようです。
プレーリー君も5万キロ以上走った中古でした。購入時の燃費は6km/L。初めて2400ccの車(それまでは5ナンバー)を持ち、燃費が気になったのだと思います。
これも、バッテリー、プラグ、エンジンオイル、エレメントを順次交換し、街中走行で7~8kmまで持って行きました。20%アップです。(^_^;)
10年前のことです。
燃費の計算式は
走行キロ数÷給油量(ガソリン消費量)=燃費です。
6.5kmとか8.8kmのように小数点以下1桁までで充分です。後は四捨五入です。
実際には、色んな計算式が有りますが、それは実験室や設計室の話です。
私の燃費の計算は「満タン法」です。給油するたびに満タンにして、その時の走行キロ数をトリップメーターで見て、
走行キロ数÷給油量= で計算します。
満タン法は意外とラフです。給油の仕方で、5Lくらい直ぐ変わります。
例えば、50Lでも満タン、45Lでも満タンです。45Lで満タンですと、いきなり、燃料メーターの針が少なくなりますから、気分悪いです。
ですから、一回だけのデーターで計算するのは、意味が有りません。毎回記録して平均値を出さなければ意味が有りません。
又、最近は、「セルフで20Lずつ給油する」という方も増えてきたようです。
この場合は、給油間の走行キロ数(給油時の走行キロ数-前回給油時の走行キロ数)÷20L= となります。
こちらの方が精度が高いのですが、その間の走行状態(ドライブ、街中、気候=天気、クーラーの使用等)で変化が大きくなり、「何だこりゃ」になりやすいですから、やはり、連続したデーターでないと意味が有りません。
めんどくさそうですが、慣れればどうって事無いです。帰って、データー取り忘れると「しまった」と感じるようになります。でも心配有りません。次の時に忘れた分を足して計算するだけです。
走行キロ数が2回分になりますから、ガソリンも2回分で計算するだけです。
ハッキリ言えるのは、燃費で車の状態判りますから、是非やって下さい。
プレーリー君も5万キロ以上走った中古でした。購入時の燃費は6km/L。初めて2400ccの車(それまでは5ナンバー)を持ち、燃費が気になったのだと思います。
これも、バッテリー、プラグ、エンジンオイル、エレメントを順次交換し、街中走行で7~8kmまで持って行きました。20%アップです。(^_^;)
10年前のことです。
燃費の計算式は
走行キロ数÷給油量(ガソリン消費量)=燃費です。
6.5kmとか8.8kmのように小数点以下1桁までで充分です。後は四捨五入です。
実際には、色んな計算式が有りますが、それは実験室や設計室の話です。
私の燃費の計算は「満タン法」です。給油するたびに満タンにして、その時の走行キロ数をトリップメーターで見て、
走行キロ数÷給油量= で計算します。
満タン法は意外とラフです。給油の仕方で、5Lくらい直ぐ変わります。
例えば、50Lでも満タン、45Lでも満タンです。45Lで満タンですと、いきなり、燃料メーターの針が少なくなりますから、気分悪いです。
ですから、一回だけのデーターで計算するのは、意味が有りません。毎回記録して平均値を出さなければ意味が有りません。
又、最近は、「セルフで20Lずつ給油する」という方も増えてきたようです。
この場合は、給油間の走行キロ数(給油時の走行キロ数-前回給油時の走行キロ数)÷20L= となります。
こちらの方が精度が高いのですが、その間の走行状態(ドライブ、街中、気候=天気、クーラーの使用等)で変化が大きくなり、「何だこりゃ」になりやすいですから、やはり、連続したデーターでないと意味が有りません。
めんどくさそうですが、慣れればどうって事無いです。帰って、データー取り忘れると「しまった」と感じるようになります。でも心配有りません。次の時に忘れた分を足して計算するだけです。
走行キロ数が2回分になりますから、ガソリンも2回分で計算するだけです。
ハッキリ言えるのは、燃費で車の状態判りますから、是非やって下さい。
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