デジタル人間のツイッター2010年12月06日 05時05分10秒

鬱への理解 <m(__)m>

鬱の怖さは、知らない間に発症し進行して行くことでしょう。
始めのうちは、
「風邪かな?、疲れが出たかな」程度です。

この時期に、治療が受けられれば大した事は無いのですが、
まず、無理です。(-_-;)

「鬱病」と診断が出るには、他に病気が無い事を確認しなければなりませんし、他の病気が原因でなる事も有るでしょう。

やはり、集中管理できる
「診断システム」を作る必要が有ると思います。(-_-;)

デジタル人間のツイッター2010年12月07日 05時28分50秒

鬱への理解 <m(__)m>

どんな病気でも「手遅れ」と言う言葉が有ります。
でも、鬱病には「手遅れ」という言葉は無いような気がします。

鬱病自体が命を奪う事は有りませんし、重度の方でも治った方を知っています。
その方は長期入院をされたそうですが、お会いした時は普通にしていらしたので全く判りませんでした。
でも、療養中という事でした。

つまり、インフルエンザのように症状が直ぐ出るわけでは有りません。
年単位の時間を経て症状が出るわけですから、治療にも年単位を必要とします。

社会復帰までの、「仕事」が有ると、患者は大変助かるのですが
(-_-;)

デジタル人間のツイッター2010年12月08日 06時27分43秒

鬱病経験者の独り言 (^_^;)

30年くらい前のことです。
アメリカでは有能なビジネスマンの条件の一つとして、
「有能な精神科医の主治医が居る事」というのがありました。
大げさなようですが、医療体制が日本と違うので、
「精神科医の知り合いが居る」程度なのでしょう。

この事は
「ハードなビジネスには精神負担がかかるので、
その負担を軽減する手段が必要だ」
という事だと思います。

神経質だから、細かいところまで気がつき、考える。
そして、脳が疲れる。
自然な事です。

後は?
休憩の取り方が工夫できれば良いのですが、
「休憩=怠け」と考えて仕舞うのが、鬱病患者の特徴かもしれません。
(^_^)v

デジタル人間のツイッター2010年12月09日 05時46分39秒

鬱病経験者の独り言 (・・? 悩み

「冬季鬱」というのが北欧ではあるそうです。
冬になると、高緯度地域では1日中「夜」が続くので、
気持ちが落ち込み鬱になり、
鬱病患者が20%増えるそうです。 (-_-;)

「冬季鬱」は事実なのですが、原因が別に有るという考えも有ります。
「光にあたれないので鬱になる」という考えです。

そこで、日本国内でも鬱病治療に
「日焼けサロン」の感じで、「光を浴びる」治療法を用いている大学病院があるそうです。

このように、鬱病の原因は特定されていません。
というより、「鬱病」自体の定義が確立されていないと考えるべきなのでしょう。 (^_^;)

「患者100人、原因100個、治療も100通り」
と考えて下さい <m(__)m>

デジタル人間のツイッター2010年12月10日 05時23分40秒

鬱病経験者の独り言

鬱病になる方は、世の中の矛盾が「許せない」「悪い事」と考えてしまう気がします。
例えば、受験競争ですね。
「自分が合格=誰かが不合格」
こういう事を「自分の罪」として感じてしまいます。
そんな必要は全く無いのですが…・・ (-_-;)

そこで、私は、こう考える事にしました。
「法律に触れなければ何をしても良い」

全てに、当て嵌める事はできませんが、
多くの「矛盾」から開放されます。 (^_^)v

それでも、「悪い事をしたかな?」という罪悪感を感じる事が多いです。 (^_^;)