あたりまえだけど、無事でよかった欽ちゃん2007年08月20日 07時31分22秒

 夏休み恒例の24時間テレビで萩本欽一が70kmを走りきった。

 今までの走者の方には申し訳ないが、これほどの感動は受けなかった。今回は感動というよりは「喜び」のほうがあっているかもしれない。

 萩本欽一というと、私達の年頃にとってはコント55号の欽ちゃん、二郎さんであり、それ以外のものでは無い。それだけで大きな存在なのである。

 今回走るにあたって、最初は「日テレは欽ちゃんを壊す気か」と思った。勿論、それなりの人々が同行するのであるから、間違ってもそんな事は無い。無いが、やはり、心配が先にたつ。

 8時頃から沿道で応援する人たちがテレビに映る事が多くなった時に、「皆して、後ろに着いて、1kmくらいの人の列が出来らいいな」と思い始めた。それくらい、夢を大きくしてくれた。何の夢だか自分でも良くわからないが、この際それで良いと思う。

 自分自身、よくわからないけど、例年にない、24時間テレビだった。

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