梅雨2009年06月05日 15時40分25秒

雨がシトシト、

降り始めました。


この時は車にとって、一番危険!。


(・・? 人も同じですね。


「つゆいりで うっとうしいから うつになり」


あっ、いけね~、国会・・・・の続きが~ (~_~;)

友人2009年06月08日 06時26分43秒

昨日の夕方、
行き方知れず?(そんな事は有りませんが)の親友から電話。

仲間が一人亡くなった。

この歳になると、葬儀に行く事が増えるが、
友人の葬儀は始めて。

実家の近くで親の後を継いで、寿司屋を営んでいた。

兄貴と二人で
「今日はビール20本」なんてバカな事を平気でやっていた。

そんな事が出来たのは、彼のお陰。
安心して「潰れるまで飲める店」はそうそう無い。

諸行無常というが、
こういう事も入るのだろうか。


「有難う」という言葉しか出てこない。

国会と三権分立-22009年06月11日 08時29分12秒

「国会で各省庁の業務内容を決めるのが法律」

と前回書きました。

ところが、細部にまでわたって、法律という文章にするのは無理があります。
「大筋」が限界です。

先日の母子家庭の生活費や今日のCO2削減問題などは良い例ですが、

1:母子家庭の生活費
この実態調査サンプリング数40以下。
10万以上ある母子家庭を40のサンプリングで評価するというのは、
意図的と言われても仕方の無いほど、酷い評価方法。

この結果は、どう出ようが、意味が無い。

仕事時間と使った費用は完全に無駄遣い。

2:CO2削減で7.5万円の各家庭負担増
どうやら、ガソリンへ新たにCO2税30円を上乗せしたいらしい。
環境省では収入上昇の方が高額なので問題ないとコメントしているが、誰の収入?。
サンプリング数1万、2万?数としては充分かも知れませんが、
サンプリング対象は?、多分、各省庁の方?

となるとやはり意味が無い。


これは大きな問題ですが、一般庶民は勿論、議員でも、閣僚以外は各省庁に口出しできません。

より大きな問題を抱えて、忙しい各閣僚がここまで管理するのは、
効率的では有りません。

気が付いた議員の方が直接言った方が・・・・
と、誰でも考えるでしょう。

こういう問題が徐々に浮き上がってきて
「憲法改正」の一つの理由となります。

「三権分立」という素晴らしい考え方ですが、使い方が悪いと
憲法改正→各議員からのチェックやクレームOKとなり、

霞ヶ関崩壊ともなりかねません。

権利と義務は万人共通です。

国会と三権分立-32009年06月18日 08時00分08秒

お久し振りです。
ちょっと、腰痛が酷くて、仕事が遅れ、ブログも遅れています。


国会の仕事で一番大事な事と言って良いと思いまが、

それは、「総理大臣を決める」という事です。


総理大臣は行政のトップ、
「全権が与えられている」と言っても過言では無いでしょう。

勿論、総理と言えども「間違い」は有りますから、野党からのチェックが有ります。

でも、それとは別に、「最高裁」という司法による、
国会で、或いは内閣で
「憲法違反が行われていないか」というチェックが有ります。

これが、三権分立の特徴です。



そういう機能が働いたのを見た記憶が有りません。
国会が正常に機能しているという事でしょう。


先日の日本郵政社長の件などは良い例かも知れません。

麻生総理は「政府が民間会社に口出しするのは良くない」と判断されたようです。

「表向き、内情は」という推定を入れる積りは有りませんので、

正しい判断だと思います。

場合に依っては、憲法違反で訴えられる可能性もあるからです。



ただな~、今回の場合は「政府が口出しをする」のではなく、
「株主総代が一般株主(国民)に変わり口出しをする」と考えるのが筋では。

勿論、社長を解任するかどうかは別問題です。


ハッキリ言えることは、

色んな事を一緒にしない!。