人生の密度2010年03月22日 06時02分19秒

「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」
高杉晋作の作らしいです。
幕末に活躍した人ですが、結核の為、27歳で亡くなったようです。

京都で芸者遊びでもしている最中に作ったのでは?
と、思っていたのですが、
尊皇攘夷派の人ですから、
烏=異人 主=朝廷
と、置き換えれば、全く違う意味になります。

いずれ、今年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」に出てくる人ですが、

「凄いな~」と感心するだけです。

何が?
「明治維新の指導者の一人が、都都逸作って楽しんでいる~」
からです。

人生の密度が違うのでしょうね。

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