胸の筆記具2010年02月21日 04時16分43秒

「押さずとも 買えば出てくる シャープペン」 
字余り (-_-;)

筆記具のシャープペンシルですが、何故か行方知れずになります。
一所懸命探すのですが、見つかりません。
諦らめて、100均で買い足すと、
「何で此処に有るんだろう?」と出てきます。
まるで、魔法みたいですが、それだけ
「あちら、こちら」で、無意識に使っているという事なのでしょう。

「胸ポケットに入れておけば?」
なのですが、
胸ポケットに入れると折れて壊れます。
機械にしがみ付いて仕事をしますし、重たい部品は身体で抱くようにして持ちますから、胸の辺りは常に何かに
「ぶつかっている」ようなものなのです。
ですから、筆記具を胸に入れる時は、壊れる事を覚悟しますが、
「100円でも壊したくない」という気持ちも有り、ついつい身体から放してしまいます。

「整理整頓が悪い」と言われるかも知れませんが、
「工具を見失う?」という事は殆ど有りません。
「仕事の特性?」みたいなものでしょうか?。

実は、
工具は、無理をしてでも、軽くて丈夫な物を買います。
多少、高価でも品質最優先です。 (^_^)v

とは言うものの、「4000円と8000円では・・・」と考えてしまいます。
(・・? リアルな金額だな~ (^^ゞ

クリスタルジャパンの物作り2010年02月22日 12時31分23秒

「カーリング 皆で作る フィーリング」

やっとルールを覚えました。
こんなに面白いゲームだとは思いませんでした。

何が面白いのか?ですが、
やはり、「皆でゲームを作ること」なのでしょう。
野球、サッカー、バレーボール等も同じなのですが、
「エースストライカー」は要りません。
皆で、同じ事をするのが面白い。


本当の「物作り」って、こういうものではないでしょうか。
私は、触れる事ができる物を作るのが物作りではないと考えています。

「一人では何もできないから、皆で協力して何かをする」
作業の分担は便宜上の話です。
これが、物作りでしょう。

頑張れ、クリスタルジャパン!

学習2010年02月26日 05時36分10秒

「物作り 何を作ると 何故問わぬ」

従業員に図面を渡して、
「此処にこういう機能の部品が要るから、これ作って」
と、頼むと、
「うん、うん」と軽い返事が返って来る。

返事は良いが、実は、私の言った事は、右から左。
だから、加工ミスした時に慌てる。
真面目な人間だから頭の中は真っ白で、時間だけが経つ。

遅いので、見に行くと、不安そうな顔が見える。
作り直しも、修整も直ぐできるのに、
何を作るのか理解していないから、ただ困惑するだけ。

最近は、「うん、うん」という返事の時は
「何を作るのかわかっていますか?」
と、聞き返すようにしている。

俺も、少しは学習能力が有るかも (^_^;)