酒と自動車と安全と

新聞を見ると「株暴落」と書いて有りますが、株に興味が無い私には良く理解できません。

兄が株の営業マンをしていて「遊び金が無いなら手を出すな」と言っていたので、買った事が有りません。

兄は「遊び金」を「３年間は眠らせておける事」と定義していました。
「３年間眠らせていられるなら銀行の預金よりは増やしてやれるよ」と言っていました。

この言葉を受けると、「暴落」の意味が不明です。
今日下がっても３年後は？、或いは、その間に今日より上がる事は。


株は「会社の業績が伸びて儲かるもの」で、相場の対象として利益を得ようとなると？マークが付きます。

「長く持っている株は税金を安くという方針」と新聞に首相の考えが書かれていたのを記憶しています。


「株券の　上がり下がりは　秋の空」

大きな会社が倒産すると、沢山の株券が紙くずに変わります。

良くないことですし、その株を持っていらした方は大変だと思います。

でも、他に影響するのは不思議？です。


大きい声では言えませんが、ラルゴ君のバッテリーを交換して燃費をあげた方が儲かるような気がします。

こういう事って身の回りに沢山あるのでは？。