木枯らし2008年08月01日 04時41分15秒

「木枯らしの中に 正月を見る」

これは自由句と言って、有名な俳人「松尾芭蕉」が作った歌です。

嘘です、私が高専の国語の時間に作ったものです。

師走の木枯らしの中で楽しい正月を夢見るという感じです。



今朝は、その木枯らしがベランダを吹きぬけています?。

そんな事は有りませんが、涼しい?朝です。

真夏の朝の涼風を、木枯らしのように感じるのですから、人間の感情というのは凄いですね。

え?、私だけ?、そんな事は無いでしょう。



動物は全て感情を持っていると思いますが、私が言う感情とは少し違います。

動物全てが持っている感情は「喜怒哀楽」の事です。

此処で言う感情とは、う~ん、心理ですね。

昨日は暑かった?(早朝から工場内工事だったのでわかりません)とします。

今日も暑いのでしょうが、そこへ今朝の涼しさが入ると、今朝の「ビュー」という風音は木枯らしに感じます。

「人心(ひとごころ)、平和の源、心の輪」

あらま、今朝は変だ~。

ガソリン代2008年08月02日 08時13分49秒

「ガソリン代 夏場だけは 上げられる クーラー設定 最高値かな」

再び、ガソリン代が上がったようです。

ようです?、偶然、30日に満タンにしましたので、気になっていません。
ですが、メーカーは「毎週見直す方法を取る」とかマスコミで取り上げていました。

メーカーさんも「お盆までは強気、暑いうちは安心」なんでしょう。

理由は「需要が在るから」ですが、需要が無くなったらどうするんでしょうか。

「週毎に見直す」という事は、ガソリンの場合、一般乗用車は満タンにすれば、2~3週間、給油しません。
この周期を考えると、おすし屋さんの「時価」と同じになります。

私は「時価」と書いてあったら、よほど行きつけの赤提灯で無ければ頼みません。

従って、売上の減少は確定ですね。

まして、安定供給という「メーカー」としての義務が在るはず。

どこから「週毎に見直す」などという言葉が出てくるのでしょうか。

値上げは辛いですが、不安定は対策できません。

夕涼み2008年08月03日 07時14分45秒

「透きとおる 水の青さも 涼し過ぎ」

昨夕の、隣のプールは、うちのマンションの貸切です。

昔は沢山の子供が集まったのですが、今は・・・・。

少子化の影響?、違うと思います。

当時、遊んでいた子供が来ない。もっとも、10年経てば花の土曜日ですかね。

大人が遊んでも良いと思いますよ。足ひれ付けて泳ぐなんて普段のプールでは許されません。

イルカの浮き袋もOKだし~。

私などは、友人呼んで遊んでました。
当然、泳いだ後のビール、枝豆付き~、ですが。




今回は体調を崩していますので、観客席で夕涼みとしゃれ込みました。

隣には監視員役の自治会青少年部長が居ます。

「最近の子は、バタ足(古い~)が上手いですね、あの子早い~!」

こんな事を話してました。

大変贅沢な夕涼みでした。

麦茶2008年08月04日 06時15分58秒

「目の前の 氷麦茶に 砂糖なし」

ダイエットで砂糖を入れていない訳ではない。

甘くすると、後で、口がベタベタする。それが「嫌」で入れないだけ。



昔は、氷の入った甘い麦茶は夏のおもてなしの定番だった。

それを考えると、わざわざ砂糖を入れないで氷の入った麦茶を飲むなんて贅沢でしょ。

氷が自由に使えるという事は、私達の生活水準がそれだけ上がったという事だが、政治のお陰と言ったらそれは言い過ぎ。

あくまで、先人の努力のお陰。


焚経香を持ってお墓参りに行きましょう。
ちょっと、ゴマのすりすぎ。


手ぶらでも良いからお墓参りくらいはしたい。

2008年08月05日 05時15分44秒

一句 「雷で 停電なんて 何時の事」

昨日、雷で2回停電しました。1回目は瞬時でしたが2回目は数十秒?です。

「懐中電灯は~」と探し始めたら、直ぐに電気が点きました。

停電が終わって、最初にした事は「ビデオのタイマーは?」です。

問題有りませんでしたが、簡単にセットできるものは、「クリアー」になってしまいました。

スタンバイモードのコンピューターも再立ち上げでした。

書きかけ途中のデーターは有りませんでしたが、コンピューターにとって良い事では有りません。気をつけましょう。



ところで、昔は停電になったら1時間くらいは点きませんでした。

このように、私達は「先人達による科学技術進歩の恩恵」を得ています。



科学技術というと偉そうに聞こえますが、貴方の小さな、簡単なアイデアを、他の誰かがより現実に近づけてくれます。
それだけの事ですし、間違える事は珍しくないです。

これを繰り返して、停電時間が短くなったりする訳です。



今度は私達の番です。

あだち異業種交流会オンリーワン主催のアイデアコンテストに参加しましょう。

貴方のアイデアが子供達の未来につながります。