「すだて」の獲物2008年06月03日 05時12分28秒

記憶にある「すだて」の獲物はカレイ、ボラ、スズキ、イワシは居ても無視。

船を下りて、「すだて」に向かうのだが、船を下りたときに「キャー」と悲鳴が上がる。

足の下から、10cmくらいのカレイが数匹逃げていく。

これがなんとも気持ち悪い。歩く度に、ゴソゴソとカレイが~。

「すだて」の中に入ると、魚を追い掛け回す。

人間というのは不思議なもので、やはり、目に見えている獲物を追いかける。

それが、ボラ、フッコ、フッコの兄貴のスズキ、50cm以上あって、逃げ足が速いから丁度良いようだ。

こうなると足元のカレイは気にならない様子。完全に無視。

無視されたカレイ君の親が動き出す。動き出すから狙われる。

可哀そうな、カレイ君の親。今考えると、親子で居るのかな~。なのだが、そこは営業サービス?。

ヒラメがたまに居る?そんな~、確かに左ヒラメの右カレイ。左右両方が居れば、片方はヒラメ?

実は、左カレイも居る。親父に教えられる。親父は凄いと勉強をする。

船に戻るとハゼの天ぷら。誰かハゼ取った~。?(-_-;)である。

足元には沢山居たが、誰も取らない。不思議だな~ (ーー゛)

でも、そこでハゼ釣をしている釣キチが1名。私。アホか?。(^_^)v

東京湾の夏の風景である。