機械屋2008年03月23日 05時11分56秒

 仕事先で機械屋さんと呼ばれますが、呼ばれた時、「本当に俺は機械屋なのか」とふと思います。
 機械屋と呼ばれるのが嫌なわけでは有りません。適職かどうかということを考えてしまうのです。

 中学校の技術の時間は大嫌いでした。
 「木材を加工するときは、・・・・・の油、金属は・・・・・・の油を使って加工して・・・・・」
 そんなこと言われたって、「どっちも油でしょ、何が違うの」と思っていたら、試験に出てきました。勿論惨敗。

 こんな感じでしたから、技術の授業は大嫌いでした。何故、高専に入ったかというと「家には、お前を大学に行かせるお金はない」と言う親父の一言で決まり。
 勿論、親父と大げんか、担任の先生が仲裁に入って下さいました。
 結果的に、現在、機械屋をやっているわけですが、昨日、おもしろい体験をしました。

 納品した機械を使いやすくするための簡単な部品を考案中でした。三種類の部品材料を用意しましたが、一回目失敗、二回目も失敗。ここで昼食。
 昼食後、最後の部材を使って、加工方法から、仕上がりまでを確認。
 性能テストは機械に取付て、確認しないと判りませんが、多分大丈夫でしょう。
 この部品が無いと、機械が動かないという部品では有りません。有れば便利という部品ですから、お客さんもそれほど気にかけていない様子です。
 しかし、私の性格からして、妥協はできません。「何とかしないと」でした。
 完成?(大げさ)したのは昼食後2時間半。トイレに行きたくなり、ついでに、尿糖検査しました。

 私は糖尿病を持っていますが、今のところ、大事には至っていません。血糖値のコントロールができていればお酒OKです。
 ところが、この血糖値はストレスの影響を受けます。頭を悩まして、図面を書くと、血糖値は高値安定となり、いつまで経っても、尿糖反応が消えません。
 昼食後2時間半では、尿糖反応が悪い方に出て当たり前(何故か晩酌後2時間半は尿糖反応良好)なのですが、昨日は出ませんでした。初めての経験です。

 「部品が完成して、ストレスが無くなったのか」とも思いましたが、完成した直後の尿糖試験ですから、完成うんぬんは影響ないはずです。
 二回失敗して辛かったのですが、金銭抜き(材料費は缶ビール1個)にして、単純に物を作っていたという事が、良い結果になったようです。

 いつの間にか、「物作り大好き」の機械屋になっているようです。
 この事実、素直に受け入れよ~っと。(^_^)v

 ちなみに、中学校の技術の時の話に戻ります。
 機械屋となって、両手で数え切れないほどの油を使い分けている現在でも、あの油の使い分けは、理解できません。
 シッツコイナ~(^_-)

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