思いやり-42008年02月29日 06時19分01秒

 久し振りの体験話
 昨日(28日)は、風邪のために熱が出て、デスクワークに専念してました。
 その熱が、出たり、引っ込んだりで、その都度、躁鬱入れ替わります。その為、昨日は若干の異常行動?が有りました。ちょっと大げさですね。

 インフルエンザとタミフルと異常行動が取りざたされていますが、「熱を出せば、異常行動はつき物だ」と私は思っています。
 子供の頃、毎年2回はやっていました。扁桃腺が直ぐ腫れ39度以上の熱が出るんです。その度、異常行動とっていました。
 記憶にあるのは、目の前に格子が見えて(野球をネット裏で見るような感じです)、気分が悪くなり、「四角が見える」と泣き叫ぶ。
 或いは、突然、布団から起き上がり、「お母さん、お兄ちゃんが呼んでいるよ」と事実では無い事を言って騒ぐという感じです。
 その度に、お袋が来て、私を安心させてくれ、寝付きます。熱が下がり元気になると、「又お前は・・・・」と言われ、嫌な気分になります。
 
 当時は、叔母約2名が結婚前で家に居て、今でもその話をします。
 「気にしているんだから、その話止めて。あんたらには「思いやり」って物が無いのか」と言いたいのですが、その話をして喜んでいる叔母の笑顔を見ていると、「ま~、良いか」となります。

 結局、お袋の思い出話しているだけですね。
 
 昨日は、久し振りに、その躁鬱を感じました。メールに余分な事を書いたり、電話で暗い受け答えをしたりで、不審に思われた方がいらっしゃいましたら、お詫びいたします。

 「え、熱が無くても大差ない?」失礼しました。<m(__)m>

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://muneya.asablo.jp/blog/2008/02/29/2673378/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。